総務・労務・人事担当者必見!『Employee Experience(エンプロイーエクスペリエンス)Summit』とは?

    目次

    働き方改革・健康経営などの社会的な動きを受けて、多くの企業が新しい考え方や取り組みをおこなっています。経営者・総務・労務・人事担当者の皆さんも日夜様々なキャッチアップをされているのではないでしょうか?

    今回は2018年、大きな関心を集めるワードになるだろう『エンプロイー・エクスペリエンス (Employee Experience / 従業員が企業や組織の中で体験する経験価値)』について注目!

    2018年3月7日(水)に経営者と総務・労務・人事担当者が集う日本最大級のカンファレンスイベント<Employee Experience Summit> (エンプロイー・エクスペリエンス・サミット / 通称EX Summit )を開催する、株式会社OKANの代表であり、4人娘のおとんでもある沢木恵太のイベントに込めた想いをお届けします。

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    注目概念エンプロイー・エクスペリエンス

    ーーエンプロイー・エクスペリエンスというワードをはじめて聞いた方も多いのではないでしょうか。カスタマー・エクスペリエンス(顧客体験)は一般的なものになってきていますが、エンプロイーの場合、どのような考え方なのか教えてください。

    昨今の少子高齢化やグローバル化を受けて、より多様な人材の活躍が望まれる中、従業員にとってより合理的・人間的で、かつやりがいや成長が実感できる働き方の実現が求められています。このことから、エンプロイー・エクスペリエンス(Employee Experience / 以下、EX) は、Airbnbなど働きがいのある会社として世界的に評されている企業で重視されている考え方です。

    ーーEXは昨年アメリカを中心に海外のトレンドワードにも入りましたが、日本ではどうでしょうか。

    EX自体はアメリカからスタートした考え方ですが、まだまだ日本には浸透していないと思っています。なぜ今この考え方が必要なのかという点から考えると、日本は超高齢化社会という中で、労働人口がどんどん減っていく社会課題があり、働く人もしくは雇用する側の企業の考え方が大きく変わっていかなければならないタイミングに来ている状況にきています。そんな中で、さまざまなバックグランドを持った人が働ける、多様な働き方ができるという取り組みが必要ではないでしょうか。

    日本の国も「働き方改革」、あるいはそれに紐づくような健康経営ということを取り組んでいると思いますが、どうしてもこのような問題は個人での努力の解決は、かなり難しい部分が大きいですよね。もちろん、努力で改善できる部分もありますが、そこには限界があります。その時に一番重要なのは、雇用する側の企業があらためてどういうスタンスで従業員と向き合っていくべきなんだろう、あるいはどういう形で従業員の最大限のパフォーマンスを発揮させるかに真剣に向き合うことです。このタイミングが今来ていると感じています。

    ーー今までの“働く”にまつわる、さまざまな概念があるかと思いますが、EXは何が新しいのでしょうか。

    Employee Experienceには、働きがいの観点と働きやすさの観点の両方があります。言い換えれば、やりがいやモチベーションなど「動機づけ要因」と生産性向上や従業員の心身健康を向上させるなどの「衛生要因」ですね。国が推し進めている働き方改革・健康経営を実際に推進していくのは、総務・労務・人事・管理部の方々に関連性が高い。こう言った方々が担っているのは、動機づけ要因ではなく、衛生要因だと考えます。

    動機づけ要因だけ良ければ会社が正しく成長していけるか、Employee Experienceが最大化できるかというと、前提として重要な衛生要因が良くなっていかないといけません。

    世の中を見渡した時に、この動機づけ要因をなんとかしようとするアプローチが、ここ最近すごく増えています。そこで今一度、この衛生要因の部分も正しいアプローチを考えていく必要があります。そうなると今後EXはもちろんのこと、その中でもとくに衛生要因にフォーカスしていくべきです。

    なぜOKANが『エンプロイー・エクスペリエンス』にたどり着いたのか

    ーー日本でもEXに取り組むことが優先事項ではあるわけですね。そこで株式会社OKANはどんな役割を果たせるとお考えですか。

    EXは先ほどもあったように企業サイドからは、従業員がどんな体験をすべきで、従業員に対して企業は、どういう接し方をすべきなのか考えるための概念だと思っています。それを今日本の中でも広めていくというのは社会的な背景として、急務かつ重要性が高いことだと捉えています。

    ただ、この概念を広げていくにあたり、誰かがこれを広げる役割りを担わなければいけません。一方で実際に、企業サイドで働き方に関して取組んでいる担当者というのは、すでに総務・労務・人事という形で存在しています。しかもその中に非常に、”働く”に対してアグレッシブに取り組んでいる企業・担当者も数多く存在しているんです。そういった方々とEXという考え方を紐付けて、かつそれがより社会全体に広がっていくような取り組みを『株式会社OKAN』としてやっていくべきだと考えています。

    ーー株式会社OKANが今回EXという考え方にフォーカスした背景やきっかけはなんだったのでしょうか

    私たちはミッションに「働くヒトのライフスタイルを豊かにする」を掲げています。このミッションにつながるビジョンとして、個人の努力ではなく、企業の行動変容と意識変容、これが実現できる事業を営んで行こうという想いがあります。

    もちろん事業という形だけでなくて、あらゆるアプローチでチャレンジしていかなくていけないなと。そういった意味で、この<Employee Experience Summit>を広げていくことや、これに関連するサミットを開催するのは、我々のミッション・ステイトメントに対しても非常に重要だと思っています。そして、ミッション・ステイトメントからうまれた事業である『オフィスおかん』との親和性が高いのではないでしょうか。


    開催会場のNagatacho GRID

    サミットを通じて企業の意識と行動を変える手助けを

    ーー<EX Summit>をどのようなイベントにしていきたいと考えていますか

    <EX Summit>のセッションは、担当者が会社に帰った時に自分のアクションとして反映できる内容にしていきたいと思っています。経営者に対してもEXの優先順位を高めることが、会社経営に対す非常に重要だと伝えたいと思います。そして結果として、企業の意識と行動が変容していくことを、サミットを通じて目指していきたいです。

    ーー具体的にどういった内容になるのでしょうか。またどういう方に、参加して欲しいと思っていますか。

    当日は3つセッションを想定しています。まず1つ目のセッションは経営をするにあたって、Employee Experienceって非常に重要な考え方、かつ投資すべき対象、優先順位が高いものであると皆さんに共有できるセッションを行いたいと思っています。

    2つ目は、どういった形でEXを測っていくか、定量化をする方法論のセッションを想定しています。最後のセッションでは、3つ目は、「戦略総務」が重要なキーワードとなっています。バックオフィスという存在ではなく、総務・労務・人事・管理部こそ会社経営に対していちばん能動的であり、経営戦略上、非常に大きな役割を果たしているということを共有していきたいです。

    総務・労務・人事・管理部のお悩みの一つとして、会社の環境を少しでも整えようと努力しても、それを共有できる社外の仲間や横のつながりが非常に薄いという話をよく聞くんですね。そいうった方々向けの勉強会や交流会もなかなか多くはないですし、そういった意味でEXというアイコンの元、なんらかの形で自分の会社のために関わっていきたいとか、周りの仲間のために少しでも貢献したいと思っている方々に集まっていただきたいですね。

    その他にも、同じ考えの人と知り合ってみたい、こういった空気の中で自分自信のモチベーションに繋げていきたいといったレベル感の方の参加も大歓迎です。会社のために何かしたいと少しでも考えている人にとって必ずプラスの場にできればと思っています。

    ーー今回3セッション後に懇親会もありますね。

    横の繋がりにちょっとしたきっかけを与えるだけで、積極的に皆さんコミュニケーションを取られていたり、いろいろな悩みを共有されているのを目の当たりにしています。こういった経験から、サミットでも懇親会を行うことで、どんどん横のつながりを作っていただきたいです。セッションから懇親会を含めて、非常におもしろい場になる確信はあります。

     

     

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