いつでも簡単に社内で食の環境を整えることのできる「オフィスおかん」は、北は北海道から、東北・関東・中部・近畿・中国・四国・九州、そして南は沖縄まで、全国津々浦々の企業で活用が進んでいます。
企業もオフィスや工場・クリニック・建築現場など様々。”働くヒト”のいる場所で活用されています。
今回は実際に全国でオフィスおかんを活用している企業がどういった理由で導入したのか、どんな課題を解決できたのか、について紹介したいと思います。

オフィスおかんって?
は、新しい食の福利厚生サービスとして注目を集めています。
冷蔵庫や専用の自動販売機を設置し、健康的で安心・安全な美味しいお惣菜を24時間いつでも1品100円で食べることができる全国対応の置くだけ社食サービス。提供するお惣菜は、管理栄養士が監修し、全国各地の季節の食材を使いながら、働く人たちの健康に配慮して作られています。
食のサポートだけにとどまらず、「健康経営」「従業員の満足度向上」「社内コミュニケーション活性化」「オフィス環境改善」「女性活躍支援」「人材定着」「新卒・中途採用促進」など、企業が抱えている多くの課題を解決する新しいアプローチのツールとして業種・規模問わず多くの企業で活用されています。
また、新型コロナウイルスの流行下においては、感染リスクを避けるために、外出せずにいつでも食事を社内で提供する目的での導入も増えています。
オフィスおかんの概要を知りたい方は下記の記事をチェック!
オフィスおかんの評判・料金・提供エリアは?導入事例や効果を徹底解説
どこでつかえるの?
どのオフィスおかんも全国対応。日本全国どこでもご利用いただけます。
※関東圏とその他のエリアでは一部ご提供の方法が異なります。
詳細は資料をお問い合わせください。
費用は?
従業員の負担分は1品100円で購入が可能。
ご飯+主菜1品+副菜2品で400円のおかん定食として使うのもよし、おにぎりを持ってきて、主菜+副菜の200円で済ませるのも可能です。
運用費用として企業からプランに合わせ、一定の金額をご負担いただいています。
企業規模に合わせプランが変わってきますので、詳細はお問い合わせください。
どんな企業が利用しているの?
3名程の企業から、5000人を超える上場企業と、規模や業種も様々です。オフィスだけでなく、クリニックや美容院、また、商業施設や工場などで“働くヒト”のいる様々な場所で導入されています。
自販機プランは120名ほどの企業からご利用いただいています。
工場や大規模社食の代替として、自販機プランも人気です!
全国で利用している企業の声
前述の通り、北海道・関東・関西・九州など全国で活用いただいている「オフィスおかん」ですが、いくつかの企業をピックアップしましたのでご紹介いたします。
株式会社脇地運送(広島県)
<課題>
コンビニ弁当や菓子パン、ひどい時はお菓子で食事を済ませている社員を見かける事が多く、社員の健康問題が課題でした。
<期待・効果>
社内食堂などが理想ですが、弊社のような中小企業では現実的に難しく“おかん”のぷち社食という仕組みなら社員の健康の為になると思いました。
少数精鋭の大事な社員には健康でいてほしいですから。健康意識の向上した社員も多く、満足しています。
清水清三郎商店(三重県)
<課題>
体力を消耗する仕事なので、社員の皆様に健康を維持してもらいたいと常々お考えていました。昨年から新卒採用をはじめており、今後社員が増えていく中で、会社の周りに飲食店が無いなど、昼食事情が課題に。そんな中、設置が大変な社員食堂を作るのではなく、手軽に美味しくて栄養のある食事を社員に取ってもらえるということで、オフィスおかんを導入。
<期待・効果>
社員がいつも健康でいられるように、健康的な側面での効果を望んでいます。また、オフィス内で食事ができる“オフィスおかん”を導入することで、昼食を取るための買い物の時間で休憩時間を減らすことがなくなるので、ゆっくり休憩をとって仕事へのモチベーションを上げるなど、働き方改革として、生産性向上についても期待してます。
有限会社福井事務機(鳥取県)
<課題>
近年、働き方改革・健康経営とうたわれる中、”昼食の食べるもの、食べる場所”を個々人に任せてきました。休憩時間をもっと豊かに、しっかり休んでもらい午後の仕事に向かってほしい、たとえ接客や会議つづきで食べそびれても、会社内に必ず食べるものがあり、いつでもあたたかいものを食せるという安心感を福利厚生として用意したいと導入しました。
<課題>
社内食堂はハードルが高くても〝オフィスおかん〟ならプチ社食として導入できると考えました。〝オフィスおかん〟の仕組みの活用により、外食の多い人、ひとり暮らしの人はもちろんのこと大切な社員全員の心身の健康の一助になっています。
医療法人社団いずみ眼科(北海道)
<課題>
福利厚生(食堂がない、昼食に対する支援がない)が不十分であり、現在の職員の昼食環境を思い浮かべた時に、毎日同じ種類のコンビニ弁当やカップラーメンを食べている職員が多く、食生活の偏りによる健康不安が心配になりました。
<期待・効果>
私達は患者さんを治療し、いつまでも元気な生活を送ってもらう事が使命なのに、その私達が不健康では元も子もありませんが、オフィスおかんの総菜は、添加物が控えめの安心・安全でバランスが整ったメニューが多く、職員の健康面に対してサポートができています。
株式会社旭堂(沖縄県)
<課題>
工場で導入しました。周辺はコンビニしかなく、配達してくれるお弁当屋さんも1社しかありません。昼食に関しては、かなりマンネリしていました。特に若手社員は、コンビニに頼りがちで栄養の偏りも課題でした。
また、製造業ですので昼食をきちんと摂ってもらって、午後も仕事に励んでもらいたいと言う気持ちもありました。
<期待・効果>
健康的な食事の提供、食のマンネリ解消ができました。
株式会社丹青社(東京都)
<課題>
上野から品川への本社移転に伴い、「ランチタイムの環境が厳しくなるのでは」という従業員の不安を抱えていました。そこで、個人が好きな時間に好きな量を食べられることを期待して導入しました。
<期待・効果>
「会議が直後に控えていて、外食する余裕がないときにも社内にごはんがある」「エレベーターの混雑を気にしなくて良くなった」などランチタイムの心配がなくなり自分たちの時間をうまく使えるようになったととても喜ばれています。
また子どもを持つ女性従業員からは、おかんのおかげで家庭内の満足度が上がったと言う声も。帰りがけに一品買うことで、お子さんたちは「おかずが増えた!」と喜ぶそうです。もちろん食事を作る時間も短縮されるので、朝もうちょっと寝ていられたり、夜は子どもたちと過ごす時間が増えたり、心身ともにいい影響があります。男性従業員の奥さんの間でも「オフィスおかん」の認知度は高いようで、「今日のお昼は『おかん』でいい?」「夕飯用に『おかん』買ってきて」など、おかんが家庭内にも深く浸透してきている様子です。
山梨建鉄株式会社(山梨県)
<期待・効果>
山梨建鉄では、年齢にかかわらず、体調を崩す社員が続いたこと、コンビニのお弁当やカップ麺を食べるなど、長い時間を会社で過ごし、午後の仕事に向かうための昼食がおざなりになっていた点などが課題になっていました。そんな中これらの課題を解決する手段として導入しました。
<期待・効果>
オフィスおかんを起点とした社内のコミュニケーションの増加や、自宅に持ち帰って使うなど、昼食以外にも健康に留意した生活を意識するメンバーが増えました。
大阪・福岡・名古屋でも!オフィスおかんで解決する”働くヒトの抱える課題”
今回大阪・福岡・名古屋の企業についての紹介はありませんが、もちろん各都市でも導入が進んでいます!
「人材定着・採用の武器に」「社内のコミュニケーション活性化に」「健康で働き続ける職場づくりに」課題がある!
そんな企業の担当者の方は一度連絡してみてください。
