美味しいお惣菜を気軽に利用できると話題のオフィスおかん。法人向けの福利厚生サービスのため、利用したくても利用できないという方も多いのではないでしょうか。
実は、法人向けのオフィスおかん以外にも、個人で利用が可能なサービスがあるのです。そこで今回は、個人向けサービス『おかん』についてご紹介していきます。
その前に、企業向けの社食サービス「」について簡単にご説明します。
オフィスおかんは、食の福利厚生サービスとして注目を集めています。オフィスに冷蔵庫と専用ボックスを設置するだけで、美味しいお惣菜をオフィスにいながらいつでもお召し上がりいただけるサービスです。また、ご利用に際して必要となる専用集金ボックスや使い捨て耐熱皿などの付属品も提供しています。
食のサポートだけにとどまらず、「従業員のロイヤリティ・満足度の向上」「社内コミュニケーション活性化」「女性の育休復帰率向上」「人材定着促進」「新卒・中途採用促進」など、企業の課題を解決する新しいアプローチのツールとしても活用されています。
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オフィスおかんの評判・料金・提供エリアは?導入事例や効果を徹底解説
オフィスおかんだけじゃない!? 個人向けサービス『おかん』
オフィスおかんは、企業が月額基本料金を負担することで、従業員が1品100円(税込)※から健康的で美味しいお惣菜が食べられる福利厚生サービスです。
一方、『おかん』はお惣菜をご自宅へ定期的にお届けするサービスで、美味しいお惣菜を10種類から毎月お届けします。お届けされるのは、オフィスおかんと同じお惣菜なので、個人の方でも従業員の方と同じ味を楽しむことができます。
※100円(税込)は想定利用価格です。
おかんの特徴
美味しいお惣菜
おかんの提供するお惣菜は、管理栄養士が監修*し、製造パートナー企業と開発した商品や、調達パートナー企業と選定した商品です。商品開発・選定においては、「おいしそう・食べたい」と思って手にとっていただくことで、自発的に日常生活で不足しがちな魚や野菜などを食べる機会をつくり、健康的な食生活をおくる一助となることを目指しています。
*レシピ等の内容や商品の選定の監督・指示を行うこと
原料として使用する食品は、国産および残留農薬検査や第三者認証など当社が定める安全基準を満たし、国産と同等の安全性が担保できることを確認できるものに限定して使用しています。さらに、お客様に安心してお召し上がりいただける商品であるために、食品添加物の使用は必要最低限に留めています。
製造する規模が大きくとも、手作りのお惣菜と同じように、だしの旨味を効かせたり、食感や風味が活きるよう、素材ごとに丁寧に下処理をしたりと、手間を惜しまずにお作りしています。このようにして、“手軽でおいしい”と“栄養バランス”が両立した食事を摂りやすいお惣菜を提供しています。
いつでも気軽に食べられる
おかんのお惣菜は1ヶ月以上の冷蔵保存が可能です。さらに冷たいままやレンジで温めるだけでお惣菜を食べることができるので、いつでも気軽に美味しいお惣菜を食べることができます。
飽きのこないメニュー
個人向けサービス『おかん』で毎月お届けするお惣菜は、4〜6種類が新商品。そのため毎月利用しても飽きる心配がありません。
個人向けサービス『おかん』の幅広い利用方法
『おかん』はさまざまな利用シーンで活用されています。ここからはそんな『おかん』の代表的な利用方法についてご紹介していきます。
忙しい時の追加1品のおかずとして
『おかん』のお惣菜は、冷たいままやレンジで温めるだけで美味しいお惣菜が食べられるので、忙しい時の食事に最適です。
毎日の仕事が忙しいビジネスパーソンはもちろん、多くの育児に忙しいパパやママにも『おかん』は利用されています。手軽で美味しいだけでなく、健康に配慮されている点が好評です。
お弁当のおかずとして
オフィスおかんの利用者の間でも話題になっている利用方法が、お弁当のおかずとしての利用です。温めるだけで献立の一品になるので、忙しい朝の準備の負担を軽減できます。全てのおかずを『おかん』にしても美味しいお弁当ができあがります。
仕送りとして
自分のためはもちろん、離れて暮らす家族の仕送り用としても利用されています。一人暮らしを始めたお子様や単身赴任中のパートナーへの食事のサポート、自炊が厳しくなってきた離れて暮らす高齢の親への仕送りなどでも『おかん』は大活躍です。
まとめ
ここまで、個人向けサービス『おかん』の特徴や代表的な利用方法について見てきました。
会社に勤めていないけどおかんを利用してみたいと思っている方や、オフィスおかんを利用したいけど会社が導入していなくて残念に感じている方は、個人向けサービス『おかん』の購入がオススメです。